常に、臆病に・・・・・
労務管理の専門家として、ご相談を受ける案件は多種に渡ります。
同じような案件であっても、会社さんのやり方などにより実に複雑になります。
行政との折衝などを踏まえ、結果を導き出す訳ですが、法改正が悩ましいところです。
基準の改正あり、経過措置あり、はたまた書式の改訂あり・・・・・
結果的に、ご相談いただきましたお客様に、ご迷惑をかけないように、
常に、「臆病に」、処理を進めています。
臆病、これは、できあがった結果を自問自答していることです。
「これで大丈夫だろうか?、見落としはないか?・・・・・」など。
それでも、ご迷惑をおかけすることもあり、奥が深い仕事、だと自画自賛してしまう
こともあります。
お気軽にご相談ください。