シンプルに、コンパクトに・・・・・

労働契約書の改訂に併せて入社書類の整備も必要です。

就業規則を確認すると何やらたくさんの書類が入社書類として規定されています。
履歴書、住民票記載事項証明書、身元保証書などなど・・・・・
中には見たこともない、保管していることすら認識のない社内書式もあります。

確かに、考えてみるとどれも重要な書類ばかりです。
しかし、事務スタッフのマンワパーを考慮するなら、『シンプル』にすることと結論を出しました。

シンプルとは何か?シンプルの切り口が重要です。すなわち、方法論です。
そこで、コンパクトにできる書類の選定から始めました。すると、社内書式に手をつける方向性が見えてきました。
社内書式の半減で、コンパクトを追及した結果、提出漏れが激減し、社内での定着を図ることができました。
導入当初の混乱はあったものの、定着に時間がかかったものの、運用強化となりました。

今となっては、笑い話のできごとです。

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