仕組みを作ることの大切さ・・・・・
某労働局で今年8月下旬から10月初旬の短期間で複数回の文書誤送付
が発生したようです。同じ部署で発生しているようです。
当然ながら、是正処置、予防処置を講じていると思いますが、根本的な
対策は、講じられていなかったのではないでしょうか?
IT化が進んだ現代においても人が携わる業務は必ず存在します。
また、人が携わることで、ミスは発生、します。
ミスを極力減らす、ミスを予防する仕組みを作ることが大切です。
しかも、この仕組みはシンプルで、携わる人が入れ替わっても機能しなけ
ればなりません。さらに、日常業務に負荷がかかってもいけません。
日常業務でミスが多い要因には、個人の能力、資質などが考えられます。
しかい、仕組みがうまく構築されていない一面もあり得ます。
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