骨抜きの労働契約法、輝けぬ
新聞の読者の寄稿した記事のタイトルが『骨抜きの労働契約法、輝けぬ』です。
同僚の女性従業員(非正規雇用)が、5年勤務した後に雇止めになったそうです。
改正労働契約法は無期転換権を認めていますが骨抜きであると論じています。
さらに、現政権の掲げる『女性の輝く社会』について、働く女性の6割を占める
非正規労働者が輝けていないのに、一部の女性だけが輝けば、いかにも女性が
輝いているかのように見える日本社会で本当によいのだろうか?と投げかけて
います。考えさせられる記事です。
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