ちょっと悲しい年金事務所の対応事例・・・・その2
例年、6月~7月初旬は、社労士にとって多忙を極める時期です。
労働保険の年度更新、算定基礎届、高年齢者や障害者の報告など、
目の前の課題は山積です。
ふと、算定基礎届の書類に目を通すと、
どうも矛盾する記載があります。
単なる誤植と思われるものです。
改訂される標準報酬月額には、影響はないものの
念のため年金事務所へ問い合わせをしました。
誤植を認めたくないのでしょう。歯切れの悪い回答でした。
前向きに取り組む、そのような姿勢を示してほしかった。
およそ、民間企業であれば、クレームや意見を大切なものと認識し、
速やかに対応するものですが・・・・
ちょっと悲しい年金事務所の対応事例でした。
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