成長する会社⑤

労務管理では、社内書式による各種の届出や
法令に基づく行政への届出が発生します。

例えば、年次有給休暇の届出、通勤手段や通勤経路の届出
などが社内の届出になります。
行政には、労使協定書の届出などが主なものになります。

これらは、発生の都度届け出る、定例的に届け出るなど、
なかなか、日常の管理が煩雑になります。

社内で労務管理の担当者がひとりの場合、
日常業務に忙殺されて、手つかずとなってしまう
ケースがあります。
『分かってはいるのですが・・・・・』、
よく耳にするフレーズです。

まず、手つかずの課題を担当者と一緒になって、
改善に向けて取り組むことで、
着実に成果が出てきます。

ただし、ここで、重要なことは、
『日常業務をメインに!、労務管理は効率的に!』
無理のない範囲で行う仕組みを作ることです。

社会保険労務士として、この仕組み作りのご提案
をさせていただいてます。

お気軽にご相談ください。

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